企業理念
ミッション(使命)
私たちは、仏の教えを“安心”と“起業”というかたちで現代社会に届け、心豊かで主体的に生きる人々を増やすことを使命とします。
仏教における「安心(あんじん)」とは、心が静かで穏やかな状態。そして「起業(きぎょう)」とは、行動すること。
そして、 ”生き辛い世の中を活々と生きて行く”ことを意味します。
私たちはこの2つの価値を柱に、フィジカル(現実)とデジタル(仮想)の両輪で“心のエネルギー”を社会に提供します。
ビジョン(目指す姿)
世界で一番、運気が上がる「フィジタル寺院」を創る。
リアルとメタバースを融合させた“極楽寺”を世界の人々の心の拠り所に。
かつて寺子屋が人々の学びと心の指針であったように、現代においても仏教の知恵は新たなかたちで人々を導く存在になり得ます。
私たちは、400年以上の歴史を持つ和歌山県の「極楽寺」を起点に、メタバースや生成AIなどのテクノロジーを活用し、
情報過多の時代における“生き方の羅針盤”を提供します。
主な事業活動(実践する価値)
極楽リトリート/極楽塾:心を整える実地体験と学びの提供
メタバース寺院:世界中の人とつながる“デジタル極楽寺”
デジタルエンディングノート/スマート葬儀:生成AIと仏教の融合
御守NFT・供養・デジタル墓石NFT:宗派を超えて「ご縁」を紡ぐ仕組み
説法・法話・各種法要・ご祈祷:リアルとオンライン両方での実践
コミュニティ形成:「安心」から生まれる“起業(実践)”の場
コア・バリュー(大切にする価値観)
安心(あんじん):まず心を整える。心の余白を持つことが、すべてのはじまり。
起業(きぎょう):安心のうえに立った、活き活きとした行動を促進。
ご縁の尊重:人と人、文化と文化、現実と仮想がつながる仕組みを大切にする。
伝統と革新の融合:仏教の教え × Web3・AI・NFT で社会課題に挑む。
多様性の受容:宗派や信条を超えて、誰でも参加できる“開かれた寺”へ。
創設の目的
極楽寺プロジェクト株式会社は、「安心」のうえの「起業」を体現し、精神的にも経済的にも“豊かな”コミュニティの実現を目指して創設されました。
宗教法人の枠を越え、教育・供養・文化・テクノロジーを統合する新たな仏教実践モデルを提示し、未来に向けた“心のインフラ”を築いてまいります。